くまもと
未来の住宅を
考える会

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2019.05.09

平成31年度事業 平成30年度からの変更点

平成31年度事業の、昨年度からの変更点をお知らせします。nikkori

①省エネ改修型が新設されます。(詳しい資料は下記に添付しました)

②グループの配分方式が変更されます。
  Ⅰ期(7月~10月末)    従来のグループごとの事前枠付与方式
  Ⅱ期(11月~2月上旬)   先着順方式
 10月末で配分枠を未使用の場合は、失効して終了します。
 ただし、未経験工務店様が年度内執行を希望される場合は、残置されます。
 未経験工務店様の事前枠活用実績により、グループ内のすべての工務店様の先着順時の活用上限が
 緩和されます。

③施工事業者様 1社が受けられる補助金の上限について
 平成27年度から30年度の実績の合計が
 3戸以下(被災地は7戸以下) 長寿命型 5戸(550万円)まで       被災地は10戸(1,100万円)まで
                高度省エネ型 3戸(420万円)まで 被災地は5戸(700万円)まで

 4戸以上(被災地は8戸以上) 長寿命型 5戸(500万円)まで       被災地は10戸(1,000万円)まで
                高度省エネ型 3戸(375万円)まで   被災地は5戸(625万円)まで

④施工事業者様が所属できるのは1グループになります。
 昨年度までは、複数に所属できましたが、平成31年度は1グループに限られます。rabbit_sorry

⑤施工事業者様の所在地範囲について
 3つ以上の地方に跨る(関東、東海、北信越など)や、隣接しない2地方に跨る(東北と東海など)は
 原則として、応募対象から外れます。ただし、例外あり。

⑥グループ取り組みの評価
 平成31年度の取組計画に加えて、平成30年度の取組実績が評価されます。
 また、平成30年度の活用割合が一定未満のグループは、不採択または大幅査定されます。
  (当グループでは、平成30年度の配分を100%ご活用いただくことができました。
   皆様、ありがとうございましたchiken_thanks

 詳しい資料は、こちらbyebyeをご覧ください。
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