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2022.07.10
セミナーを開催しました。
6月27日に株式会社エー・ディーエルの沖田先生をお招きして
今回は「省エネ基準法改正の対応~カーボンニュートラル~」というテーマで
セミナーを開催しました。
今年4月から省エネの新基準が新設されましたが、10月からは
長期優良住宅や認定低炭素住宅などが、この新設基準に引き上げられます。
2050年までの国の政策や今後の流れ、新たな省エネ基準のZEH水準やさらにその上の等級について
またローン減税やフラット35の基準の見直しなど、盛りだくさんにご説明いただきました。
これまで、長期優良住宅は基礎に重点を置かれて長持ちする住宅のイメージでしたが
さらに省エネ性能もZEH並みの水準が求められることになります。(断熱材を少し多めに・・)
認定低炭素住宅も、一次エネルギー消費量の削減率が10%以上から20%以上
削減するように変わります。(木造住宅、高効率給湯機、LED、節湯水栓・・・太陽光はまだ未定)
2020年、菅前総理が2050年までに温室効果ガスの排出量を0にすると宣言され、2021年には岸田首相も
2030年までに46%削減することを目指すというのですから、省エネに向けての対策は
急ピッチで進められていくようです。
セミナーを受けて「あー漸くわかった!」と弊社の副社長が申しておりました。
先生、わかりやすい解説をありがとうございました。
会員の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました
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今回は「省エネ基準法改正の対応~カーボンニュートラル~」というテーマで
セミナーを開催しました。
今年4月から省エネの新基準が新設されましたが、10月からは
長期優良住宅や認定低炭素住宅などが、この新設基準に引き上げられます。
2050年までの国の政策や今後の流れ、新たな省エネ基準のZEH水準やさらにその上の等級について
またローン減税やフラット35の基準の見直しなど、盛りだくさんにご説明いただきました。
これまで、長期優良住宅は基礎に重点を置かれて長持ちする住宅のイメージでしたが
さらに省エネ性能もZEH並みの水準が求められることになります。(断熱材を少し多めに・・)
認定低炭素住宅も、一次エネルギー消費量の削減率が10%以上から20%以上
削減するように変わります。(木造住宅、高効率給湯機、LED、節湯水栓・・・太陽光はまだ未定)
2020年、菅前総理が2050年までに温室効果ガスの排出量を0にすると宣言され、2021年には岸田首相も
2030年までに46%削減することを目指すというのですから、省エネに向けての対策は
急ピッチで進められていくようです。
セミナーを受けて「あー漸くわかった!」と弊社の副社長が申しておりました。
先生、わかりやすい解説をありがとうございました。
会員の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました