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2023.02.15
今年度の2回目の研修会
令和4年度の2回目のセミナーを流通情報会館で行いました。
今回は「構造基準の見直しへの対応とリフォーム補助金について」と題して
講師を㈱エーディーエルの三ノ宮先生にお願いしました。
長期優良住宅や認定低炭素住宅などの認定住宅は、昨年10月からの見直しで
ZEH水準を満たさなければならないことになりました。
住宅性能表示制度では省エネ等級に上位等級(断熱性能等級5、6,7、一次エネルギー消費量等級6)が創設され
今後ますます脱炭素社会に向けて、省エネ化が加速していきます。
それに伴って、太陽光設備や、断熱材などによる荷重が、住宅に対して負担になっているのではないかということで
必要な壁量等の基準が見直されることになりました。
また、来春から4号特例が縮小されることで、これまで確認申請が必要なかった2階建て200㎡~500㎡までの住宅も
新設の2号建築物として必要になってきます。
今回、三ノ宮先生はこれまでの法改正の流れから、現在の省エネ法、今後改正される省エネ法と建築基準法など
多岐に渡って詳しくご説明いただきました
また、今話題となっている三省合同のリフォーム補助金(住宅省エネ2023キャンペーン)は
もうすぐ(3月下旬ごろから)申請が始まります。
令和5年度にはグリーン化事業も予定されていますので引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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今回は「構造基準の見直しへの対応とリフォーム補助金について」と題して
講師を㈱エーディーエルの三ノ宮先生にお願いしました。
長期優良住宅や認定低炭素住宅などの認定住宅は、昨年10月からの見直しで
ZEH水準を満たさなければならないことになりました。
住宅性能表示制度では省エネ等級に上位等級(断熱性能等級5、6,7、一次エネルギー消費量等級6)が創設され
今後ますます脱炭素社会に向けて、省エネ化が加速していきます。
それに伴って、太陽光設備や、断熱材などによる荷重が、住宅に対して負担になっているのではないかということで
必要な壁量等の基準が見直されることになりました。
また、来春から4号特例が縮小されることで、これまで確認申請が必要なかった2階建て200㎡~500㎡までの住宅も
新設の2号建築物として必要になってきます。
今回、三ノ宮先生はこれまでの法改正の流れから、現在の省エネ法、今後改正される省エネ法と建築基準法など
多岐に渡って詳しくご説明いただきました
また、今話題となっている三省合同のリフォーム補助金(住宅省エネ2023キャンペーン)は
もうすぐ(3月下旬ごろから)申請が始まります。
令和5年度にはグリーン化事業も予定されていますので引き続き、よろしくお願い申し上げます。